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發(fā)布時間:2010-10-25
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043 *~兼ねない 動詞:[ます]形 + 兼ねない 【會話】 課長:李君もずいぶんと危ない賭けをやったものだ。うまくいったからいいようなものの、一歩間違ったら取り引き停止になり兼ねなかったぞ。 係長:私が商いの「いろは」から教え直します。 山田:しかし、話し方に注意しないと、誇り高い彼のことですから、辭めるなんて言い出し兼ねませんよ。 【解説】 「~兼ねない」は不確実な推量を表す「~かもしれない」系の表現(xiàn)で、「(良くない事態(tài)が発生する)可能性がある」という意味を表します。「~する恐れがある」(→文型020)とほぼ同義の推量表現(xiàn)です。この二つは常に悪い事態(tài)にしか使えませんが、「~かもしれない」と同じく、事態(tài)の良し悪しに関係なく使える表現(xiàn)に「~ないとも限らない」(→文型264)があります。 秘密が漏れるかも知れない。 秘密が漏れ兼ねない。 秘密が漏れる恐れがある。 秘密が漏れないとも限らない。 【例文】 1.會社命令に背こうものなら、首にされ兼ねない。 2.あいつは金のためには人殺しだってやり兼ねない男だ。 3.そんなにスピードを出したら、交通事故を起こし兼ねない。 4.部下を無能呼ばわりするなんて、人を傷つけるひどい言い方だけど、あの部長なら言い兼ねないね。 5.このままでは両國の國境紛爭は、全面戦爭に発展し兼ねない。まさに一觸即発の狀態(tài)と言えるだろう。 【例題】 1) 旅先(に/で)は飲み水に注意しなさい。そう(する/しない)と、食あたりを(起こり/起こし)兼ねない。 2) 過ち( )( )學(xué)ぶことが(ない→ )ば、再び同じ過ちを(繰り返す→ ) 兼ねない。 |
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